決算日当日や翌日は、値動きが荒く短期のポジションは極力持ちたくない。ポジションを減らしたいと思うことが多々ある。
決算で上がった、下がったを予想するのは博打に近いため極力避けたい。
そう思い、決算日の前に通知が来るサービスがないかと思い探してみた。
主要3証券(SBI証券・楽天証券・マネックス証券)のメール通知サービスを比較
ほとんどの証券会社に同じようなメール通知サービスがあった。主に使われているSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社のメール通知サービスを比較してみた。
| 機能・項目 | 楽天証券 | マネックス証券 | SBI証券 |
| サービス名 | 銘柄情報通知メール (決算発表カレンダー) | 日本株決算アラートメール | 企業情報通知サービス |
|---|---|---|---|
| 事前通知の 配信タイミング | 朝7:00ごろ (5営業日前・1営業日前など) | 前営業日の19:30頃 | 1〜5営業日前から選択可能 (16:00以降に配信) |
| 対象銘柄 | ・保有銘柄(自動) ・お気に入り銘柄(要設定) | ・保有銘柄 ・登録銘柄(最大300銘柄) ・日経225採用銘柄 | ・登録銘柄(最大50銘柄) |
| 決算「後」の 速報通知 | なし(事前通知のみ) | なし(事前通知のみ) | あり (発表時間に応じて当日11:30頃、18:30頃、翌朝8:30頃に配信) |
楽天証券:保有銘柄を自動で網羅したい場合に便利
配信タイミング: 決算日程が公開された時、5営業日前、および1営業日前(前日)の朝7:00頃に自動で配信される。
対象銘柄の扱い: 日本株だけでなく米国株なども含め、「保有している銘柄」は特別な設定不要で自動的にメールが届くのが最大のメリット。購入を検討している銘柄は「お気に入り登録」をしておけば通知対象に含めることができる。
通知内容: 「明日はこの銘柄の決算予定日です」というスケジュールの事前リマインドが主目的。
マネックス証券:日経平均構成銘柄など幅広く監視したい場合
配信タイミング: 決算前営業日の19:30頃に配信されます。翌日の相場に向けた夜の準備に最適。
対象銘柄の扱い: 最大の強みは「日経225採用銘柄」をまとめて通知対象にできる点です。個別株を取引しなくても、相場全体に影響を与える大型株の決算スケジュールを把握するのに役立ちます。個別の登録枠も300銘柄と多め。
通知内容: 楽天証券と同様、翌日の決算スケジュールの事前リマインドが目的。
SBI証券:事前のスケジュールと「決算後」の速報を重視する場合
配信タイミング(事前): 決算予定日に対して「1〜5営業日前のどれか」を自分で選んで設定できます(例:「1営業日前」に設定)。配信は16:00以降。
配信タイミング(事後): 事前のスケジュール通知だけでなく、「決算発表後通知」を設定できるのが最大の特徴。企業が決算を発表したタイミングに合わせて、11:30頃、18:30頃、翌朝8:30頃の1日3回のサイクルで、決算が発表された旨の通知が届く。
対象銘柄の扱い: 「企業情報通知」の画面にて、手動で登録した銘柄(最大50銘柄まで)が対象となる。
通知内容(事前): 対象銘柄の決算発表予定日が近づいていることを知らせるリマインドメールが届く。(記載内容:銘柄コード、銘柄名、決算発表予定日など)
通知内容(事後):対象企業が決算発表(適時開示)を行った事実を知らせるメールが届く。メール本文内に決算の業績数値がすべて記載されているわけではなく、発表が行われた旨と、詳細を確認するためのリンクが案内される形式。
楽天証券は、保有銘柄が自動で配信されるため非常に便利だと思ったが、メインで使っている証券会社ではないため自動配信は使えない。楽天証券でかぶミニで保有することも考えたが入金が必要で手間なのですぐには使えない。
マネックス証券は、決算アラートメール以外にも便利なアラートメール機能がありそうだったので、手始めにマネックス証券の日本株決算アラートメールを使ってみることにした。
マネックス証券の決算メール通知サービスを登録してみた(登録手順解説)
マネックス証券の決算アラートメール登録が少しわかりにくかったので、手順にまとめた。













銘柄登録後「実行する」まで確実に押すこと
銘柄登録した際に登録されていなかったことがあったので共有する。
銘柄を検索して登録し終えたと安心し、他の作業をして再度銘柄登録を確認したところ、追加登録したはずの銘柄が登録されていないことがあった。
恐らく最後の「実行する」までできておらず登録されていなかったのだろう。
たくさんの銘柄を登録した後だと非常に悲しいことになるため、確実に「アラートメール登録完了」が表示されたことを確認したほうがいい。
まとめ
決算日を調べるだけであれば、ネットを使えば簡単に調べることができるが、自分から調べるのではなく、通知で教えてくれる仕組みがありがたい。
このような通知サービスは、色々あるが使いこなしてこそ投資家として意味があると思う。
以前からこのようなサービスは知ってはいたが面倒だと思って使っていなかった。今後は積極的にこのようなサービスを活用していこうと思う。
