普段からYouTubeで良さそうな株式銘柄がないか情報収集しています。
おすすめで上がってきた YouTube を見たところ、非常に興味深かったので記録として残しておきます。
日本の海に眠る『すごい宝物』を掘り出す、歴史的な挑戦が始まる!
レアアースはAIや半導体 の発展には欠かせない資源です。そのため、今非常に注目されています。
このYouTubeで紹介されている内容をまとめるとこんな感じです。
1. 何が始まるのか?
来年(2026年)の1月から、日本の「南鳥島(みなみとりしま)」という島の近くで、深海にある資源を掘り出す大きな実験が始まります。
ここには、「レアアース」 という貴重な資源が、世界でもトップクラスの量と質で眠っていることがわかったのです。
2. なぜ「レアアース」が重要なのか?
レアアースは、スマートフォンや電気自動車(EV)、ハイテク製品を作るのにどうしても必要な材料です。
今はそのほとんどを中国からの輸入に頼っていますが、もし輸入できなくなると日本の工場は止まってしまいます。
だから、自分たちの国で採れるようになることは、日本の未来にとってものすごく大事なことなのです。
3. 南鳥島の資源
量がすごい: 日本が何百年も使えるくらいの量が眠っています。
質が良い: 中国の鉱山よりもずっと濃い濃度で資源が含まれています。
正体は「魚の骨」: 実は大昔、この場所に魚がたくさんいて、その骨が海底に積もって長い時間をかけてこの資源になったそうです。
4. 難しい挑戦と日本の技術
この資源は、海の深さ約6,000メートル(富士山よりもっと深い場所)にあります。
そこから泥を吸い上げるのはとても難しい技術が必要ですが、日本の企業が世界で初めてその技術を開発しています。
注目されている企業
このプロジェクトが成功すると、関わっている企業の価値(株価)が上がると予想されています。
【関連銘柄3選】
- 東洋エンジニアリング (6330)
- 三井海洋開発 (6269)
- DOWAホールディングス (5714)
【隠れ本命銘柄】
- 島津製作所 (7701)
- いであ (9768)
- 古河機械金属 (5715)
東洋エンジニアリング (6330)
東洋エンジニアリング株式会社 は、産業用プラントの エンジニアリング・設計・調達・建設(EPC) を主力とする日本の企業です。
海底からの揚泥(ようでい)システムを開発し、2022年に採鉱・揚泥試験に成功しています。
三井海洋開発 (6269)
三井海洋開発は主に 浮体式海洋生産設備(FPSO、FSO、TLPなど)の設計・建造・据付・リース・運用・保守 を手がける日本の企業です。
浮体式石油・ガス生産設備で世界シェア2位。レアアース開発への本格参入でESG評価の改善が期待されています。
DOWAホールディングス (5714)
DOWAホールディングスは、日本を代表する総合非鉄金属メーカーで、5つ(環境リサイクル事業、製錬・精練事業、電子材料事業、金属加工事業、熱処理事業)の主力事業を展開しています。
ここでは、環境リサイクルと製錬技術が注目されており、南鳥島のレアアース泥(希塩酸で溶けやすい)に適した湿式製錬技術を持つとされています。
島津製作所 (7701)
株式会社島津製作所は、日本を代表する精密機器メーカーで、1885年創業・京都本社の老舗企業です。
水中光無線通信装置(MC100)により、深海での高速データ通信(水中Wi-Fi)を実現。品質管理において重要な分析技術も保有している点に注目されています。
いであ (9768)
いであ株式会社は、社会インフラ整備と環境保全に関する総合コンサルティングサービスを提供する企業です。
採掘が深海生態系に与える影響の環境モニタリング技術を提供し、プロジェクトに正当性を与える役割として紹介されています。
古河機械金属 (5715)
古河機械金属は、産業機械・非鉄金属・電子材料・化成品・不動産 などの幅広い事業を展開する日本の総合メーカーです。
地上鉱山機械の技術を持ち、海底資源向け採鉱機の開発をリード。多くの特許を保有しており、技術的な参入障壁やロイヤリティ収入が期待されています。
まとめ
この実験が成功すれば、日本は資源を輸入する国から、資源を輸出できる国になれるかもしれません。そのため、2026年1月の実験は非常に注目されています。
レアアースに期待している人は、これらの銘柄を年末から仕込むのもいいかもしれません。
